"若い頃は夏と言えば、氷を沢山いれた炭酸飲料を日に何杯も飲んだり、アイスやチューペット、カキ氷といった体を冷やす食べ物を日に何度も食べたものです。

ですが30歳を過ぎてからは健康にもダイエットにも気をつかうようになりました。20代と同じように食べていたら基礎代謝が落ちているのでお腹がぽっこり出てしまうからです。それに冷え性や生理痛が悪化していることもあって冷たい体を冷やす食べ物というのは控えるようになりました。勿論暑さの為に水分はマメに摂取する必要がありますが、大半は氷を入れないほぼ常温の麦茶を飲むようにしていましたし、クチに入れるのは塩アメなどの塩分補給の対策だったりします。

アイスも偶に食べるくらいだし、それもバニラとかモナカといったシンプルなモノを選ぶようになったし、あとはジュースを飲むなら野菜ジュースや果物の１００％のジュースを選択するといった感じです。それでも別段我慢しているとか不満はないのですから年相応に落ち着いたという所なのでしょうか。"